今回、九州大学伊都キャンパス内にあるとある建物について紹介します。現役九大生でもこの建物についてよく知らない生徒の方が多いはず！こんな面白い場所があることを皆さんに知っていただけると嬉しいです。
紹介するのは九州大学伊都キャンパスにある”フジイギャラリー”。2022年5月にグランドオープンしたばかりで、学生の間でもまだ知名度が低いです。
伊都キャンパス・イーストゾーンにあり、中央図書館と椎木講堂の間に建っています。入り口に入ってまずあるのがギャラリー1。交流の場としての役割を担っています。奥に入ったもう一つのエリアがギャラリー2。ここでは定期的に異なる展示が行われています。
打ち合わせやキャンパスの“第3の居場所”としてだけでなく、実践研究への利活用、研究を「見える化」するための共同企画の実施など挑戦的な使い方を目指した場所です。主に学生・学校関係者を対象にしていますが、一般の方も入場可能です。
この動画にある展示について
江戸時代の和本の展示は2024/6/29まで、男性二人が触れているアンモナイトの化石の展示（白亜紀の黄昏ー前田晴良副館長　退職記念展示ー）は2024/5/31までの展示です。
詳しくはフジイギャラリーHP（https://fujiigallery.kyushu-u.ac.jp/about/)を訪ねてみてください😊