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福岡・天神でギフトを探すなら、2025年春にオープンした「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」へ! ワンビル限定品やSNSに載せたくなるかわいいアイテム、福岡限定スイーツなどが並び、見ているだけでも楽しくてワクワク。注目のアイテムを紹介します。
1937年にアメリカ・ノースカロライナ州で誕生した人気ドーナツチェーン。ワンビルにオープンするやいなやたちまち行列店となり、夕方以降や週末は特に混みあう人気ぶりだ。
「オリジナル・グレーズド®」は、イーストドーナツをグレーズでコーティングした人気No1.のシグネチャードーナツ。そのユニークな食感と味わいは「一度食べると忘れられない!」と世界中にたくさんのファンを持つ。
ドーナツは「BOX割」があり、3個で30円オフ、6個で100円オフ、12個なら2,808円。オリジナル・ グレーズド®のみなら、さらにお得に! ミニサイズの「ミニボックス」を選ぶのも良さそうだ。
午後は混みあうため、来店は午前中早めが狙いめだ。
2025年、ワンビルの開業とともにオープンしたスイーツ専門店。ギフトにするなら、焼き菓子をギフトボックスに入れて贈るのがベスト!
小分けしやすいうえに日持ちも安心で(約10日、クッキーは約2週間)、ビジュアルも圧倒的にかわいい。こんなボックス、欲しかった! バースデープレートの販売もあり。
ちなみにケーキは、看板商品の「ミニョン」が常時約5種類販売されているほか、セミオーダーでホールでも注文OKだ(※3日前までに要予約)。
定番のチョコレートや焼き菓子をはじめ、今夏からはワンビル店でも一部のチョコレートが1個から購入できるように!選ぶ楽しみがまたひとつ増えた。
ちょっぴり贅沢なギフトや贈り物には、過去に発表した商品から最新作までのクリエイションが一箱に詰まった「グラン コフレ トランタン」(9,720円)や、代表作を詰め合わせた「セレクション30個入り」(12,204円)が根強い人気だ。
そのほか、常温でも持ち運べるギフトなら「ベイクドショコラ」や「フィナンシェ」、冷蔵でOKなら人気の「ガトーショコラ」(ホール、3,510円)や「マカロン」(4個入り2,268円~)も喜ばれそう。
焼き菓子を詰め合わせた「パティスリー セレクション 3個入り」(1,296円)は、ちょっとしたギフトに重宝しそうだ。
古くは、神社やお寺のお供物をつくる「神社仏閣御供物調進所」として発展してきた和菓子の老舗。代表銘菓「筑紫もち」を筆頭に、職人手づくりの上生菓子や四季折々の大福などが並び、ワンビルで和菓子を探すならぜひ訪れてほしい。
せっかくワンビルで買うなら、注目したいのがワンビル店限定の上生菓子。天神が緑あふれるまちになるようにと祈りを込めた「天神緑樹」(1個400円)のほか、「大納言大福」(1個270円)や「金つば」(1個238円)がワンビル店限定。季節の生菓子と組み合わせれば、まさにギフト上級者の選択だ。
また、日持ちしたほうが良い場合は「季節の銘菓撰」を選ぶのもおしゃれ。予算に合わせて選べるのが魅力で、個包装なのもポイント。名前に福岡の地名が含まれる商品もあり、福岡土産としても喜ばれそうだ。
2025年で10周年を迎える、福岡・薬院のヘルシーカフェ。国産レモンを使ったレモンケーキや福岡産あまおうのいちごケーキなど、手作りの商品が並んでいる。
ギフトなら「サブレ缶」をぜひ!中でもおすすめは、ポップでかわいいデザインが目を引く「白根ゆたんぽ氏×. AND READYコラボサブレ缶」(3,250円)。
「いちごサブレ缶」(1,650円・写真右下)と「檸檬サブレ缶」(1,650円・写真右上)もあり、相手の好みに合わせて選びたい。
福岡土産なら、福岡・八女産の和紅茶の茶葉を使った「TENJIN TEA SODA(天神ティーソーダ)」(670円)を添えて渡してもGOOD。
パッケージデザインのかわいさも魅力のひとつ。渡す時や食べた後にも相手に喜んでもらえるはず!
「フルーツの総合商社」として知られる老舗企業「南国フルーツ」が手掛けるスイーツ店。卸売りに販売、生産、小売りなど、フルーツを知り尽くすプロが選んだ旬の食材を手軽に楽しめるのが魅力だ。
注目は、フルーツをふんだんに使った「フルーツオムレット」。定番の「ミックスフルーツオムレット」(600円)や「いちごオムレット」(630円)、「バナナオムレット」(540円)に加え、旬のフルーツ数種類をラインナップ。常時約5種類のオムレットがショーケースの中で輝くように並んでいる。
ふわふわの生地は、福岡市南区のパティスリーによる特注品。生クリームは九州産で、店内で手作りされている。ワンハンドで気軽に味わえるのもに選ばれやすいポイントだ。
「あまおうフィナンシェ」(5個入り1,620円~)や「あまおうバームクーヘン」(5個入り2,160円~)など、福岡の名産品「あまおう」を使った焼き菓子も販売されている。
長崎・平戸から生まれたキャラメル専門店。日持ちするお菓子なら、半年以上日持ちして、見た目もかわいい「CARAMEL POPCORN」が一押しだ。
フレーバーは、キャラメルソルト&シーソルト、キャラメルソルト&ショコラ、キャラメルソルト&ストロベリー(期間限定、なくなり次第終了)の3種類。共通で含まれる「キャラメルソルト」には、満月の夜、平戸の海で採取された塩を使用。「シーソルト」にはフランスの「ゲランドの塩」が使われていて、東西の異なる2つの塩味が味わえる。
また、「firando」の魅力をさらに味わうなら、ポルトガルから平戸島に伝来した西洋菓子「キャラメロ」を再現した看板商品「MANGETSU CARAMEL」(4個1,512円、8個3,024円。要冷蔵)をぜひ試してみて。塩味と甘みのバランスが絶妙で、これまで味わったことのない濃厚さ&なめらかさを体験できる。
芳醇なりんごとバターのおいしさをさまざまな洋菓子で楽しめる「りんごとバター。」。看板商品のフィナンシェやクッキーは、ばらまき用のギフトとしてすでに知られているが、ワンビルで買うなら全国でここにしかない限定商品がおすすめだ。
「焼き立てフィナンシェ」(8個入り・1,350円)は、りんごの甘さとバターの風味がたまらない一品。外はサクッと、中はしっとりの、定番のフィナンシェとは異なる味わいが待っている。
また、「焼き立てバターアップルパイ」(1個394円、6個入り2,300円)は、サクサクの生地とりんごの甘酸っぱさが特徴だ。
これら焼き立ての2商品は、店内に厨房があるからこそ実現できる特別なもの。「焼き立て」が売りなだけに、消費期限は「当日中」。アポイント前にぜひワンビルに立ち寄って購入を。
ワンビル1階にある、「ONE FUKUOKA HOTEL」直営のカフェ。オリジナルの「バスクチーズケーキ」は、2025年7月から「抹茶」フレーバーが新登場。2サイズから選べてギフトにぴったりだ。
「バスクチーズケーキ」の提供をはじめたきっかけは、パティシエが体験したスペインでの出会い。スペイン・サンセバスチャンのお店でバスクチーズケーキを食べたところ、チーズが苦手だったのにおいしく味わえたことに感動し、幸運にもレシピを授けてもらったという。そのレシピを日本人の口に合うように改良したのが、このチーズケーキだ。ケーキは冷凍の状態で、冷蔵庫に保管して5時間程度で食べごろに。外側は焼き目の香ばしさが、内側はとろけるような柔らかさとまろやかな味わいが楽しめる。
1968年創業。福岡で老舗の寿司と言えば、まず名前が出てくる屈指の名店。ギフトにぴったりなのは、ワンビル店限定の「花びらちらし」(2,500円)。見た目が華やかで、女性に圧倒的に支持されている。一方、男性には、高玉らしい握りが味わえる「寿司盛り合わせ」(3,000円)が根強い人気だ。
そのほか、「松前・太巻き・穴子押し」(1,500円)や「太巻き」(1,300円)、「ふきよせちらし」(2,000円)、「にぎり寿司」(2,000円)など、商品は日替わり。
お昼時や夕方ごろは客数が増えるので、決まっていれば2日前までに電話予約をしておくのがベター。当日でも在庫があれば取り置きしてもらえるので安心だ。
お菓子以外のギフトを探すなら、地下1階の「TAVERY WALKER」へ。各種食料品や飲料のほか、福岡土産や地元産のクラフトビール、シャンパンやウイスキーなどアルコール類のほか、コーヒー、お茶なども手に入る。
特にワインの品ぞろえが豊富で、ディスプレイがかなりわかりやすいのもポイントだ。選ぶ時間も楽しめるのがギフト探しの醍醐味。ギフトラッピングにも対応してもらえるのでお祝いのシーンにも利用しやすい。
目的やシーンに合わせてさまざまな選択肢がある、福岡・ワンビルのギフト。この記事を参考に、ぜひ館内を歩いて探してみてください!
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